春期スクーリング申込み

今日から春期(4〜6月)スクーリングの申込みが始まったので、申込んだ。申込み期限は4/6(土)で、定員は40〜50人で多ければ抽選となる。

抽選結果は4/13(土)13:00にあり、抽選に漏れた場合は別の開催スクーリングを追加申込みする必要がある。例えば、僕は遠隔中心に申込んだが、もし一杯の場合は京都校の対面授業を申し込む必要があり(東京まで行かなくても良いことを祈る)、時間的にも金額的にも大変なので避けたいのだが‥‥。

 

4/1新入学生活スタート

4/1(月)、いよいよ新入学生活がスタートした。まずは学習用webサイト「airUマイページ」を活用して学習に取り組みますが、今日は初日なので、(1)かつて立てた履修計画に従って、2024年履修予定の履修プランを登録し、(2)それに必要なテキスト・教材を申し込んだ。

履修計画の内、スクーリング科目は開催時期が決まっていたが、テキスト科目は決まっていなかったので、今回履修時期を定めた。ただし、テキスト科目はスクリーング科目ように日時まで決まらず、春期・夏期・秋期・冬期といったように期間を定めるだけで、後は自分でスケジュールを組むことになる。

さあ、いよいよ具体的に学習が始まる。その前に、3/24に届いたテキスト4冊を読まないと。2冊読んだので、残り2冊ある。

プリンターの設定

現プリンターがいよいよ潰れそうになってきており、新年度を迎えることもあり、思い切って新しいプリンターに切り替えた。

現プリンターはパソコンとはコードで繋がっておりゴチャゴチャしていたが、新プリンターはwi-fiで繋げられ配線的にスッキリした。新製品はそれなりに技術的に進歩しているのだと感心した。

ソフトウェアの準備

3/24の記事に書いたように、受講前にソフトウェアを準備する必要があるので、adobeを調べた。入学申込前に届いた『募集要項2024』には「creative cloud推奨(学生・教職員向けソフトあり)」とあり、つい先日届いたコースガイドでは「creative cloudフォトプラン推奨」とあったので、似たような名前で両者は同じものだと勘違いしていた。

入学申込前に届いていた『募集要項2024』の「creative cloud(学生・教職員向けあり)は、30以上のソフトが使い放題で(過剰すぎ)、初年度こそ安いが(1,738円/月)2年目以降は高くなり(3,278円/月)、しかも卒業するともっと高い定価になるプランで、1年しか使えないなと思っていた。しかし、これが推奨なら仕方ないなと思い、3月末までの申し込みが必要なプランなので急がないとと焦っていた。

ところがよく調べると、先日届いたコースガイドの「creative cloudフォトプラン」は上記とは異なり、学割のない一般向けのプランで申込期限もなく、金額もずっと1,180円/月と安く、講義で使うphotoshoplightroom clssicもbridgeも付いており、写真に関係のないソフトは付いていないというぴったりなプランだった。

これなら年間14,160円で(一括払いなら14,080円と80円だけ安い)、何とか使い続けられる範囲に入るかなと思う。ニコンnx studioなら無料なので、有料でもそれだけの価値があるかどうか見極める必要がある。とりあえずソフトを使う講義の最初が9月下旬なので直前に契約するか、またはどのようなものか調べる意味でもできるだけ早く契約するか少し考えようと思う。

京芸大テキスト4冊が届いた

前稿で書いたように、購入すべきテキスト4冊が届いたので以下に紹介する。全て勝又公仁彦編で、2018年から改変着手された新しい写真コースの教科書です。

1.『写真 新編 写真・技法と研究』2019年(技法が中心、p227)

2.『写真1 写真概論』2021年(理論や評論と歴史を中心、p322)

3.『写真2 現代写真:行為・イメージ・態度』2021年(同上、p285)

4.『写真 新編 写真の歴史と展開、変容と拡張』2023年(歴史や参考作品を中心、p222)

それぞれがかなり分厚い本だが、上記の出版順に読み込んで行こうと思う。

京都芸術大学通信教育部コースガイドが届いた

3/21(木)に写真コースのコースガイドが届いたので、ガイドに従ってまずは(1)テキスト4冊の購入、そして(2)履修計画を立てた。

テキスト4冊は結構分厚く読み応えがありそうなので、届き次第順次読み進めたい。

履修計画は、2年で卒業する前提で、卒業制作着手要件や卒業制作履修の前提条件に合うように立てた。その内、対面/遠隔授業のスクーリング科目は開催日が決まっているので、できるだけ遠隔授業を選択したが(1科目だけ他と被っているので対面授業になる)、自宅学習でレポートや作品を提出するテキスト科目やWeb学習は進め方や提出期限などが不明なため、それらが示されると思われる4月以降に再度検討したい。

カメラ機材については、三脚がもう少し大きいものが必要そうなことと、ソフトウェアの新規導入が必要なこと。大学推奨は、adobe creative cloudフォトプランで、具体的にはadobe photoshopadobe bridge、adobe lightroom classicを使用するとのことなので、揃えなければならないだろう。ソフトウェアの詳細や導入方法を調べたい。

プリンター新設

mac導入から始まったパソコン関連のハード機器類整備の最後、プリンターの新設を終えた。今使っている写真印刷用のcanonプリンター(6色)がほぼ7年くらい経っており、紙送り機能が不具合を起こしているので、いつ壊れても対応できるようにcanon後継機(PIXUS TS8630)を新設した。以上で一連のハード整備は終了した。あとは写真現像ソフトの整備が残るだけだ。