大山自然歴史館 写真展『野山に棲む鳥とともに』

雨で外作業ができないので、表題の写真展を観てきた。最近写真の傾向が野鳥に傾いてきており、改めて意識的に野鳥に取り組もうと考え始めているのだが、同時に奥の深さにたじろいでもいる。そこで兎にも角にも勉強が必要と思い、ちょうど知った写真展を観てこようと行ってきた。

写真展は自然保護活動の一環である旨の挨拶文(下)が掲示されていた。

写真は全部で44枚展示されており、ほぼ全ての野鳥がこれまで観たことのない種ばかりで、かつ各鳥の生態が紹介されていた。やはり野鳥は奥が深い、僕はまだ入り口に立ったばかりだと思い知った。

また、日本野鳥の会の「マナーを守ってバードウォッチングを楽しもう!」の冊子(マナーガイドライン)も置いてあり、改めてよく認識した上でバードウォッチングをしようと思った。