テキスト作品科目 初提出!

京芸大の通信教育、テキスト作品科目(TW)の第1号の提出をしました。写真演習Ⅰ-1の第1課題【写真日記】です。

10日分の写真と制作コメントを提出する課題で、ちょうど中井精也さんの『1日1鉄!』に見倣って、「一日一写!」を始めたところだったので、写真日記の課題とピッタリはまりました。

提出期限に間に合うよう、昨日と今日で作品のプリントと制作コメントを書き上げ、今日郵送しました。祝!初提出です。

農繁期と重なって大変ですが、引き続き、他の課題も期限通り仕上げたいと思います。

春期スクーリング抽選結果

4/2に申し込んでいた春期スクーリング(全て遠隔授業を選定)の結果が今日届き、3日分とも抽選が通った。遠隔授業はキャバ的に融通が効くので抽選が通りやすく、受講するにも気持ち的に楽だ。

スクーリングは事前課題があり、開講日前日までに提出が必要なので、順次撮影等の準備をしたい。

履修開始

3/24に届いたテキスト4冊を読了したので、シラバスに従って、『芸術史講義(日本)1』から履修を開始した。テキストを読み、動画教材を視聴し、章末テストを全問正解すると次の章に進むことができ、最後にレポート試験を提出して(期限は5/28)、全体講評を視聴して合格となる。

春期課題のうち、芸術史講義(日本、アジア、ヨーロッパ)は主に夜や晴耕雨読で進めるとして、写真演習のうち【写真日記10枚】は現在蓄積中、【セルフポートレイト2枚】はアイデアを練ってから実践予定、スクーリング科目は申し込み中で受講が確定してから進める予定。

履修計画 見直し

昨日の新入生ガイダンスを受け、履修計画を一部見直した。論文・レポートを書くためには総合教育科目「論述基礎」の受講を勧められたので、履修計画に入れた。論文には通常の文章とは異なる独自のルールがあり、それらを満たしていないと単位取得が不利なようだ。正直面倒臭いが、”郷に入っては郷に従え”だ。

因みに、テキストは推薦のあった「アートしての論述入門」だ。

京芸大 写真コース 新入生ガイダンス

入学式の後は各コースごとに新入生ガイダンスがあったので、ZOOMで参加した(14:30〜16:30)。こちらは予め配布されていたガイダンスに従って行われたので、概ね理解できたが、具体の学業の進め方がよく分かっていないので、シラバスを見て具体的に進めて行こうと思う。テキスト以外にも補助教材が必要とのことなので、これらも準備しておきたい。AD Storeで入手するらしい。

気になっていた三脚については、高さは(エレベーターを使っても良いので)目線の高さになるもの、雲台は(上下左右に動かす)バーが2本付いている3ウエイタイプのものが必要。

レポートで提出する科目については、特に剽窃対策やAI対策のためairU学習ガイドの中の「論文・レポートを書くために」をよく読んでおくようにとのことだった。TR科目「論述基礎」の受講と「アートとしての論述入門」を読むことが勧められた。

遠隔授業はZOOM会議となるので、ZOOMの基本操作やルールもよくマスターしておく必要がある。受講認定のために顔出し、声出しが必要だが、部屋の中が映るのに抵抗がある場合は、背景を隠すソフトがあるようだ。ただし動画などは負荷が大きいので好ましくなく、シンプルなものにした方が良い。

また、正規授業以外に、airUコミュニティや雲母、写真コースのブログ、Facebookグループなどがあり、有効に活用してほしいとのこと。

因みに、写真コースの入学生は、今のところ145名いるらしい。

春期のスクーリングの申し込みは締め切られたが、遠隔はある程度増員が可能だが、対面は教室の大きさなどの関係からやたら増やせられないので、定員オーバーするのが心配だ。

京芸大 通信教育部 芸術学科 入学式

本日、表題の通り入学式が開催されたので(13:00〜14:00)、気合いを入れるためにもYouTubeで参加した。次第は以下。

1.松平定知教授による創設者徳山詳直氏の『京都文藝復興』の朗読

2.吉川左紀子学長挨拶

3.東北工科芸術大学中山ダイスケ学長の挨拶

4.本学和太鼓サークルのお祝いの演奏

5.新入生代表の挨拶

6.徳山豊理事長の挨拶

7.学園歌斉唱

通信教育であり、かつYouTube参加ということもあってか、大学に入学したというリアリティがほとんど感じられないのだが、楽しげな入学式を開催してもらったので(特に和太鼓は素晴らしかった)、気合いを入れて学んでいこうと思う。

因みに、通信教育では本学は最大規模であり、今年の通信入学生は3,700名(参考に、通学部は1,100名)で、通信在学生の年齢は18歳〜最高97歳だそうだ。

学部共通専門科目のテキストが届いた

写真コースの必修科目とは別に、自由選択の学部共通専門科目を何単位かは習得する必要があるので、写真論2科目と芸術史講義16科目の履修計画を立て、先日テキストを申し込んだ。早くも本日テキスト合計18冊が届いた(写真は芸術史講義の16冊)。

日本、アジア、ヨーロッパ、近現代の4領域に分かれ、それぞれ4冊で構成されている(4冊のうち2冊が造形篇、後2冊が文学上演篇となっている)。

何をするにしても、まずは歴史を知らなければと思い、芸術史を選択した。高校の教科書レベルの日本史・世界史と合わせて、芸術史をマスターしたいと思う。楽しみだ。