京芸大 写真コース 新入生ガイダンス

入学式の後は各コースごとに新入生ガイダンスがあったので、ZOOMで参加した(14:30〜16:30)。こちらは予め配布されていたガイダンスに従って行われたので、概ね理解できたが、具体の学業の進め方がよく分かっていないので、シラバスを見て具体的に進めて行こうと思う。テキスト以外にも補助教材が必要とのことなので、これらも準備しておきたい。AD Storeで入手するらしい。

気になっていた三脚については、高さは(エレベーターを使っても良いので)目線の高さになるもの、雲台は(上下左右に動かす)バーが2本付いている3ウエイタイプのものが必要。

レポートで提出する科目については、特に剽窃対策やAI対策のためairU学習ガイドの中の「論文・レポートを書くために」をよく読んでおくようにとのことだった。TR科目「論述基礎」の受講と「アートとしての論述入門」を読むことが勧められた。

遠隔授業はZOOM会議となるので、ZOOMの基本操作やルールもよくマスターしておく必要がある。受講認定のために顔出し、声出しが必要だが、部屋の中が映るのに抵抗がある場合は、背景を隠すソフトがあるようだ。ただし動画などは負荷が大きいので好ましくなく、シンプルなものにした方が良い。

また、正規授業以外に、airUコミュニティや雲母、写真コースのブログ、Facebookグループなどがあり、有効に活用してほしいとのこと。

因みに、写真コースの入学生は、今のところ145名いるらしい。

春期のスクーリングの申し込みは締め切られたが、遠隔はある程度増員が可能だが、対面は教室の大きさなどの関係からやたら増やせられないので、定員オーバーするのが心配だ。